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アルミ型（試作金型、簡易金型）はプラスチック射出成形用として製作され、また試作品、小ロット品（１〜１００００個）に対応した金型です。
試作品にしては数量が多いとき、切削加工では、難しい様な形状、及び樹脂材料の時など、本製品にしてもロット数が少なく量産までに至らない物などに大変有効な製作方法です。
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アルミ型とはいえ、製品精度は本金型（量産型）と同様以上の精度です。（±0.02〜±0.05）
その上アルミ型ですので切削性、放電加工性、研磨性に大変優れていますので短納期、低コストで製作することができます。
※型の材質となるアルミ材は金型用アルミ（７５クラス）を使用しておりますので、アルミ材と申しましても一般のアルミとは硬度、切削性等が大きく違います。
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